猫ののった鏡餅《お正月準備》

偏愛アイテム

こんにちは。気分はクリスマスを通り越して、お正月が早く来てほしい飼い主です。

もちろんクリスマスも楽しみなのですが、やっぱりお休みが待ち遠しいですよね。しかも今年はちょっと長めの連休になるのだとか。

さて、今回の偏愛は、そんなお正月気分を先取りしたアイテムです。

こちらは、猫がのった鏡餅「ねこくら 木彫りの鏡餅」です。かわいいですよね。
(※残念ながら、2024年分はすでに完売だそうで、2025年の予約販売は秋ごろを予定されています。)

実はごまちゃんも画像提供していて、ホームページにごまちゃんの姿が見られます。
鏡餅の上の猫さんをスンスンしている(ニオイを嗅いでいる)写真は可愛く撮れたので、たくさんの人に見ていただけて嬉しい。

シャッターチャンスは一瞬なので、いつも真剣勝負です。(笑)

ところで、お正月といえば干支の動物たちですが、日本では十二支の中に猫がいません。
言い伝えでは、神様が十二支を選ぶ日付に間に合わなかった(ネズミが猫に嘘の日付を教えた)なんて言われていますよね。
私はごまちゃんをお迎えしてから、それが残念で残念で。猫年があったら楽しいのに!

そんなお正月に、この鏡餅の登場です。

オレンジ色の猫さんとみかんがどちらも付属しているので、気分で選ぶことができますよ。

鏡餅も猫さんもみかんも、ヒノキから作られていて、とてもいい香り。
裏側まで丁寧な手仕事で彫られています。

お手元に届いたらぜひ猫さんをひっくり返して見てみてください。ほっこりします。

毎年12月は慌ただしくて体調も崩しがちで、ゆっくりお正月準備をできない飼い主なので、「もう鏡餅を買わなくていい」というのもだいぶ嬉しいポイントです。

新しい年をかわいい猫さんののった鏡餅と一緒に迎えたいと思います。

ちなみに、鏡餅がのっている台、三方(さんぽう)というそうなのですが、実物はしっかり切れ込みが入っています。
本当は上下ひっくり返して飾るので、飼い主のように間違えないように気をつけてください。誰も間違えないですよね…!

▼参照画像

まだまだ慌ただしい12月は続きますが、気持ちだけ先走って、良いお年を!

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